スタンディングデスクを使い始めて一ヶ月がたった
スタンディングデスクとは、名前のとおり立ったまま使用できるデスクだ。テーブルの高さが立った時にちょうどいい具合になっている。
長時間座ったまま仕事をするのは健康上の懸念があるとかで、一度は耳にしたことがある人も多いだろう。昨今のリモートワークの情勢で、運動不足を解消する目的もあって注目を集めている。
そんな流行に乗るべく、筆者もスタンディングデスクを購入して一ヶ月程度使用してみた。
部屋のスペースが足りないので購入したのはガス圧式のモデルだ。このデスクにモニターを1つおいて使っている。
床の上に立っていると足が痛くなるので、スタンディングデスク用のマットも購入した。値段は少々張るものの、使い心地はかなり良いので気に入っている。
大体いつもお昼休みが終わった後からスタンディングを2 ~ 3時間程度開始してるようにしている。ちょうど昼会が始める時間なので、いつも立ったままミーティングに参加してる。
メリット
- 気分転換になる
- 運動してる感得られる
デメリット
- 普通に疲れる
- 個人的な事情だが、スタンディングを始める時にメインで使用しているデスクからスタンディングデスクにモニターを移動させる必要がある。これはかなりめんどくさい。
感想
とりあえず習慣づけることに成功したので、「スタンディングデスク買ったけど、全然立たなくなった・・・」みたいなことにはならなくてよかった。運動になってるかどうか言われるとよくわからないけれど、一番の効用は気分転換になることだと感じた。やっぱずっと同じ場所に座りっぱなしだど飽きてくるので。
2時間くらい立ってへとへとになった状態から座り始めるあたりが一番気持ちいいところはある。