技術記事を書くモチベーション

インターネット文化

小学生の頃からインターネットに触れてきて、無償で有益な情報やおもしろコンテンツを提供している人々がいて感銘を受けた。昔は単に利益をもらうだけだったけど、今はアウトプットできる情報もあるので当時の恩返し的な気持ちで。

自己学習のため

何かを学習する時、誰かに教える形式を取るとより理解が深まるとどこかで見たのでそれを実践してる。また記事を書くときには間違った情報を書かないようにという気持ちが働くので、深く物事を調べるようになる。

習慣

1週間に1度記事を書くという習慣が根付いているので、歯を磨かないと気持ち悪いみたいな感覚。

人々の反応

いいねやブクマしてもらえると嬉しい。後自分の記事を発端に議論が発展していたりすると、コミュニティに貢献できたなーと思う。

記事を書くのに費やした時間といいねの数は比例しない

人間の心理として、多くのコストをかけた分だけ見返りが大きくなると思いがちである。

しかし経験上、がんばって調べごとをして多くの時間をかけて丁寧に書いた記事があまり反響を得られなかったり、さっと書き上げたものが多くのいいねやブクマを獲得することがある。

記事を書くにあたってどのくらい時間を費やしたかは評価者にとって全く関係のない話だ。

なので、ガチャを回したらいいねがたくさんついたくらいの感じで気軽に書けばいいんじゃなかろうか。